乱高下を繰り返す仮想通貨への投資で注意したいポイント

乱高下を繰り返す仮想通貨への投資で注意したいポイント

乱高下を繰り返す仮想通貨への投資で注意したいポイント

 

仮想通貨の乱高下

 

値動きがやたらと激しいことを乱高下といい、仮想通貨はこの現象が繰り返し起こっていますが、手を出すうえで注意したいポイントは何でしょうか。

 

 

 

仮想通貨投資初心者の方では、損をしたくないという思いでこの点が気になっているという方は多いでしょう。とくに難しいことをする必要はありませんので、安心してください。

 

レバレッジを大きくかけない

 

取引所の口座に10万円を預け、レバレッジを25倍かけると250万円までの取引が行なえるようになります。元手の25倍で取引を行なうのですが、レバレッジをかけている状態で価格が急落すると、元手を下回るリスクがあるのです。

 

 

 

取引所に対しては、借金をしている状態になります。多くの人が莫大な借金を抱えている状態になると、取引所としては借金を得ることができなければ閉鎖に追い込まれます。

 

 

 

そしてこのような悲惨な事態を招かないよう、レバレッジをかける取引にはロスカットルールがあります。このルールはレバレッジをかけた元手に対し、所定の証拠金維持率まで落ちると強制的に決済を行なうというものです。

 

乱高下を繰り返す仮想通貨への投資で注意したいポイント

 

借金を抱えるようなことにはなりませんが、仮想通貨を失うこととなり、損失だけが残ってしまうことになります。取引所で設定されている証拠金維持率が高いほど、またレバレッジ倍率が高いほどロスカットになりやすくなります。

 

 

 

仮想通貨は1日に10%単位で値動きすることも珍しくない相場であり、このこともロスカットに引っかかりやすくなる理由のひとつです。今後も伸び続ける見込みといわれている仮想通貨ですので、一瞬にして決済されて損失だけが残ることがないよう、レバレッジのかけ過ぎには注意です。

 

狼狽売りをしない

 

価格が急落したことにビックリして、慌てて安い価格で売却し、仮想通貨を手放してしまうことを狼狽売りといいます。中級者〜上級者は、狼狽売りをしません。

 

 

 

仮想通貨は多くの場合、一時的に価格が急落しても、そのあと持ち直しています。初心者でこのことを知らずに狼狽売りをした仮想通貨を中級者〜上級者が購入し、価格が持ち直したところで売り利益を得ています。

 

 

 

値が下がるとこのままでは損をしてしまうと思い、損失を少しでも減らそうと売り急ぐのはよくありません。じっくりと分析し、根拠があって損失を最小限にとどめる損切りをし、売った分で別の通貨を買い直すということでもない限り、保有し続けましょう。

 

 

 

価格は0を下回るわけでもなく、仮想通貨の枚数は手放さない限り減りません。相場が持ち直して長いスパンで見れば価格が上がる上昇トレンドにのれば、再び利益が得られるチャンスが訪れます。

 

 

 

狼狽売りを防ぐには、仮想通貨が仮に0円になってしまってもそういうものなのだなと簡単に片付けられるレベルの金額で投資するのが精神的にも楽です。

 

 

 

右肩上がりといわれる仮想通貨では、とにかく仮想通貨を失わないことが大切です。長期にわたって保有し続けるには、ここで述べたレバレッジを大きくかけないこと、狼狽売りをしないことが欠かせないといえるでしょう。